2017年3月4日(土)「土と暮らしのオープンカレッジ」@佐久大学
ワークショップ
『農地にゲルを立てて1反百姓は生きられるか-菜園家族構想-』
ゲルの中で過ごす
冬は寒い長野の地でも、年を越えて、子育てだって出来ちゃう。
モンゴルはもっと寒いんだもの、言われてみればそうだけれど、
骨組みの木材と、ロープと、帆布。
このシンプルな材料だけで、無限の可能性を秘めた空間が作り上げられる。
地に足をつけ、土に根差して生きたい
そう考えを持った時、こんなに適した住居はないのではないだろうか。
自分も、ゲルも、畑も、大地も
ただひとつ、一体のつながり
地球、宇宙の営みの中に自分もあることを感じながら、
生を全うできる、生き方
もちろん実用的。
農業用にだってほら、こんな、明るい空間が。
今回は、講師自身の「ゲルと生活」についての実践の様子を、文章、映像、パネル等を用いて紹介します。
参加方法
当日、会場にてお申し込みください。
事前申し込みは不要です。
時間
第1回 10:40~12:00
第2回 14:40~16:00
参加費
500円(ワンドリンク付き)
*入場料も別途頂戴いたします。あらかじめご了承ください。
講師
諏訪 公司
「菜園家族構想」について、ゲルの中で紹介、解説。
講師自身の「ゲルと生活」についての実践の様子を、 文章 映像 パネル等を用いて紹介。
ゲルの作り出す「まあるい空間」で、至高の思考タイムを過ごしませんか?
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