2017年3月4日(土)「土と暮らしのオープンカレッジ」@佐久大学
ワークショップ紹介
『ニホンミツバチ可愛すぎ!』
ニホンミツバチをご存知ですか。
北海道と沖縄以外の日本全域に生息している野生のミツバチで、平安時代から人々に飼われていた記録が残っています。
ニホンミツバチは、西洋ミツバチに比べて蜂蜜を貯める量が1割程度と非常に少ないので、明治時代に養蜂業と一緒に西洋ミツバチが輸入されると、ミツバチといえば西洋ミツバチのことを指すようになりました。
西洋ミツバチに比べて攻撃性が少ないことと、日本の気候風土に合っているので素人でも飼いやすいニホンミツバチを飼ってみませんか。
ここ数年ニホンミツバチを飼育している方が増えています。しかし、にネオニコチノイド系の農薬のせいで各地で減っているのが現状です。
今回は、ニホンミツバチのことや飼い方などを、スライドでご説明します。
参加方法
当日、会場にてお申し込みください。
事前申し込みは不要です。
時間
第1回 10:40~12:00
第2回 13:00~14:20
参加費
無料
*入場料は別途頂戴いたします。あらかじめご了承ください。
講師
吉田 修
「やまみつや」代表
南信州の山間地で、春から秋まで有機農業を、冬はニホンミツバチの巣箱を作っています。
0コメント