2017年3月4日(土)「土と暮らしのオープンカレッジ」@佐久大学
ワークショップ紹介
『たてものの自給 ー匠の技はいらないー』
“たてもの”って他の買い物と比べ桁違いに高いですよね。ちょっとしたスチール物置でも何十万、住宅となるとその数百倍!そして多くの人がそれを買うために何十年間もおもしろくもない仕事にしばられて暮らしている。何か勿体ない・・・。
さて、ここで思い出してください。三匹の子豚は自分で家を建てました。そう、ヒトも含め生き物はみんな自分で”すみか”を作ってきたんです。そして、やってみるとこれが又面白い。
このワークショップでは、作業体験も交えながら、まず「何だ、自分で作れるんだ」を感じてもらい、そして少しだけ具体的な作り方もお伝えしようと思っています。たてものの自給は、働き方や暮らし方まで変える可能性を持っています。是非ご参加ください。
≪内容概要≫
*第1部、第2部どちらか一方だけの参加も可能です
◎第1部 12:30〜13:30
「これならできそう」と感じよう
・素人が建てたものの写真と解説
・道具を使ってみよう
◎第2部 13:30〜15:30
建物づくりの実際
・物置小屋の作り方
・在来(軸組)工法のしくみ
・作業体験(作業台づくり)
参加方法
当日、会場にてお申し込みください。
事前申し込みは不要です。
時間
◎第1部 12:30〜13:30
◎第2部 13:30〜15:30
*第1部、第2部どちらか一方だけの参加も可能です
参加費
500円
*第1部、第2部両方受けても、どちらかでも、500円です。
*入場料は別途頂戴いたします。あらかじめご了承ください。
講師
小掠 啓司(54歳)
大阪出身、1990年に長野県南部の山村に移住。
自給型有機農家
家族は妻一人、子ども三人
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