2017年3月4日(土)「土と暮らしのオープンカレッジ」@佐久大学
ワークショップ紹介
『ワラワラ、遊ぼう!』
農の暮らしには、欠かせない、ワラ。
縄になり、服になり、家になり、納豆をもつくってしまう。
そんなワラの魅力に迫り、ワラの新しい可能性を引き出すアートワークショップを行います。
絵を描くのも、よいでしょう。なにか、大きなものをつくるのも、よいでしょう。
とにかく、自由にワラに触れて、楽しんでみませんか。
ワラを触って、遊んでみる。ワラで、なにか出来ないか、考えてみる。
ただ、それだけで、いのちを感じる。先人たちの知恵の素晴らしさに出会う。
感じること、出会うことは、大人も、こどもも、関係ありません。
ワークショップ参加者がつくったワラ作品の他、ぞうりや、むしろ織りなど、ワラや草で編み上げている細工の展示も行います。
参加方法
当日、会場にてお申し込みください。
事前申し込みは不要です。
時間
10:30~12:30
入退場自由。時間内は自由に参加できます。
参加費
無料
*入場料は別途頂戴いたします。あらかじめご了承ください。
講師
米澤みちる
1993年、宮城県で生まれる。人生五分を藝術に費やす。自然を主軸として、現在、映画「アラヤシキの住人たち」の舞台でもある真木共働学舎で、半自労自活の共働生活をしながら、作品制作をおこなっている。
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